オーストラリアのワーホリで、準備~最初の1週間にすべきこと

ワーホリ・オーストラリア

こんにちは、あい(@aitabata22)です。
20181213日にメルボルンに到着して、早くも10日が経ちました。

 

オーストリア・ワーホリ前に準備したこと


ワーホリ到着後にすべきことの話の前に、ワーホリ前にした準備についても触れたいと思います。

「海外で働くなんて大変じゃない?」
「手続きとか多くて面倒じゃない?」

と思っていたのですが、行くと決めてから調べると、案外簡単にできるので驚きました。

 

本当に最低限なら、①VISAの申請②航空券の予約③1週間程泊まる場所の確保と、貯金があれば、それでワーホリをスタートさせることができてしまいます。

わたしは面倒くさがりなので、マストの準備+節約になりそうなことだけして、出発しました(笑)。

 

<ワーホリ前に準備したこと>
・ワーキングホリデーVISAの申請(すぐできます)
・航空券の予約
・携帯の契約変更
・市役所での手続き(しなくてもOKだけど、した方が良いと思います!)
・ステイ先の予約(繋がりがあったので、シェアハウスを事前に契約しました)
・レジュメの作成

 

補足として、わたしの場合は、オーストラリアの前にセブで語学学校に通っていて、こちらでは学校に通わないと決めていたので、語学学校の申し込みはしていません。

また、海外保険の申し込みは、クレジットカード付帯期間が終わってからオンラインで、申請する予定です。

 

実は、やらずに後悔していることもあり、それは海外用の口座とプリペイドカードを作らなかったことです

そのことについては、こちらの「ワーキングホリデーへの一番お得なお金の持って行き方4つを経験者が完全解説しました」という記事で非常に詳しくまとめられているので、皆さんは出発前にぜひチェックしてみてください。

 

必読!オーストラリア ・ワーホリの教科書

先ほど書いた通り、絶対に必要な準備は多くないものの、「やっておくと良い準備」は、たくさんあります。

わたしが海外用のカードを作らなくて、高い手数料を払って家賃などの支払いをしなければならない状況になってしまったように、準備に抜け漏れがあると後悔することになります。

 

ですが、エージェントを通さずに、ネットで完璧な情報収集をするには限界がありますよね。

そこで、オーストラリアでワーホリする方にぜひ読んで欲しいのが、「オーストラリアワーホリの歩き方」という電子書籍です。

[前原和裕]のオーストラリアワーホリの歩き方: アクセスNo1ワーホリブロガーが本音で紹介するオーストラリアワーホリの手順ガイド

この本は、作者の前原さんご自身のオーストリアのワーホリ経験をもとに書かれているので、つまづくポイントなども丁寧に解説されていて、とてもわかりやすくまとまっています!

先ほどご紹介した記事も前原さんがブログ「あしたはもっと遠くへ行こう」に投稿していたものです。

 

アホなことに、わたしは飛行機で読んだのですが、皆さんは出発2週間前までにぜひ読んでください!

出発前から、ワーホリの仕事を始めるまでに必要なことや、体験談が具体的に書かれていて、本当に参考になります。

 

ちなみに本自体の価格は、950円ですが、Amazonが提供する書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に登録すると、読み放題対象書籍として読めるので、とてもお得です。

契約には、毎月980円かかりますが、初めての方は「30日間の無料体験」をすることもできます。

一度契約してもらった後に自分と合わないと思ったら、解除することもでき、30日の間ならお金はかからないので、内容を無料で確認したい人にオススメの方法です!

 

オーストラリア・ワーホリ到着1週目でしたこと

では次に、ワーホリが始まってからしたことについてです。

項目が多いので、「生活」「仕事」「英語」の3つに分けて、ご紹介します!

①生活

シェアハウスの様子

生活に必要なことは、最優先で到着して3日くらいで終わらせました。

とはいえ、フライトの疲れや、1日に四季があると言われるほど、気温差が激しく、体調を崩しやすいので、無理をしない範囲で、準備をするのが良いと思います!

SIMカードの購入(空港に着いてすぐに契約しました)
・Myki(”マイキー”という日本でいうSuicaみたいなカード)の購入
・日用品の買い出し
・口座の開設
・シェアハウスのオーナーと食事
・Twitter経由で、ワーホリ中の方に会う

 

②仕事

無料のまち歩きツアーがおすすめです!

着いてすぐに応募先にコンタクトを取り、面接に行きたいと思っていたのですがオンラインだけでいい求人に出会うことが難しいこと、土地勘を身につけないと仕事のイメージが湧かないことを実感。

まずは、「メルボルンで働く」イメージを自分で持つために、まち歩きをしたり、タイミングよく友人も来ていたので、一緒に観光もしました。

・図書館のカードの作成(コピー機が使えたり、何かと便利です)
・応募先ごとのレジュメの作成
・求人サイトの検索、応募
・まち歩き、観光
・インターンシップ面接

 

③英語

Meetupで出会ったメンバーとドライブへ

語学学校に通わないので、英語は独学で伸ばす必要があります。

予約不要でレッスン受け放題の「NativeCamp(ネイティブキャンプ) 」を以前受けていて、とても良かったので、再登録してレッスンを再開しました。

また、友達づくりも兼ねて、地域で開かれているイベント・交流会に参加できる「Meetup(ミートアップ)」を使って、ランゲージ・エクスチェンジ(言語交換)へ。

友だち0でメルボルンに来ましたが、3日後にはドライブに行くような繋がりを持つことができました!

・オンライン英会話のレッスン
・Meetupに参加

 

【まとめ】オーストラリアのワーホリで、準備~最初にすべきこと

①出発前は、ワーホリの教科書「あしたはもっと遠くへ行こう」を読んで、必要な準備をする
②到着後は、仕事のイメージを掴むために、まちを知ることから始める
③Meetupや、SNSを使って、現地の繋がりを作る

ワーホリ準備~到着後1週間のことをまとめると、この3つがポイントだと感じます。

 

来てみてから肌で感じているのですが、ローカルの仕事に就いている人は、「紹介」が圧倒的に多いです。

なので、特に③の現地の繋がりを作るというのは、とても重要だと感じました。

 

わたしのように語学学校に通わずに、いきなり仕事探しをする方は、不安に感じられるかもしれませんが、MeetupSNS、シェアハウス、ゲストハウスなどを上手に活用すれば、きっと繋がりが繋がりを生むはず。

なので、最初の1週間は、まず1人目の友だちを作ることが1番大切だと思います!

Ai Tabata

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「AI TIME」編集長。まちづくりベンチャー企業で広報・旅行事業立ち上げ→オーストラリア・メルボルンで海外フリーランス。企画/PR/Webマーケティングを...

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