【シドニー女子1人旅】ビーチとおしゃれスポット巡り【4泊5日前編】

ワーホリ・オーストラリア

2日目 ビーチ&おしゃれなカフェ巡り

続いて、2日目です!

目覚まし時計をかけずにいたのですが、早い時間に目が覚めたので、海沿いで朝ごはんを食べようと、有名なボンダイビーチに出かけることにしました。

 

9:00 ボンダイビーチで、朝ごはん

シティからバスに乗って、30分ほどで着くので、アクセス良好です。

到着して、目に飛び込んできたのは、この景色!!
天気も良かったので、とっても綺麗でした。

 

朝食を食べるために訪れたのは、地元の人にも人気の「Speedo’s Cafe」 。

バイリンガールちかさんが紹介されていて、気になっていたところです。(「シドニーのインスタ映え抜群のビーチカフェ。Speedo’s Cafe Bondi Beach♪」)

 

パンケーキが食べたい気分だったので、頼んでみると、想像以上のボリュームにびっくり!

ボリューム満点ですが、グルテンフリーで、フルーツもたっぷりで、ヘルシー(なはず)。
(インパクト抜群で、地元のお客さんにも写真撮ってもいい?と聞かれました!笑)

さすがにひとりで食べきれませんでしたが、それでも夜ごはんまで全くお腹が空きませんでした。

モチモチした生地と、キャラメリゼされたバナナの相性が最高で、美味しかったです。

 

食後は、ビーチへと戻り、しばらくの間、美しい海をただぼーっと眺めていました。

それでもまだ早い時間なので、友達におすすめしてもらった、もうひとつのビーチにも行ってみることに。

 

ストリートアートや、サーフショップにも寄り道しながら、帰り道も楽しみました。

 

12:30 ローカルに人気のマンリービーチ

バスに乗ってシティに戻り、そこからフェリーに乗ります。

と言っても、オーパルカードがそのまま使えるので、とっても便利。

 

フェリーでたまたま座った席の隣にいた女の子がひとりだったので、「1人で旅してるの?」と聞いてみると、シドニーに6年ほどいて、今日はカフェで働く友達に会いに行くとのこと。

出身は中国で、年齢が近いこともあり、話が弾み、行きのフェリーの30分間、ずーっと話していました。

こういう出会いが旅の1人旅の最高なところですよね。

ビーチに行った後には、一緒にカフェにも行きました。

 

そして、とっても綺麗なマンリービーチに到着。

この日は週末で、ビーチバレーの大会も開かれていたので、賑わっていましたが、普段は観光客にまだあまり知られていない穏やかな雰囲気のビーチだそう。

 

あまりに平和な時間で、海辺に座っていると時間を忘れてしまいます。

しばらくリラックスしたあとは、思い立って岬の方まで行ってみることに。

 

バスに乗って20分弱、ノースヘッドまで行きました。
バス停から歩いていくと、シドニーのシティーが見渡せます。

とても気持ちの良い場所でした!

そして、ここでも、近くにいた人たちに話しかけてみました。
話を聞いてみると、シドニー育ちの3姉妹で、少し離れた場所にそれぞれ住んでいるので、月に1回ほどみんなで集まっているそう。

「次のバスが1時間後なんだよね…」と話したら、フェリー乗り場まで車で送ってくれることに!
車内でも、お気に入りの場所などを優しく教えてくれました。

 

16:00 若い世代に人気のおしゃれなエリア「ニュータウン」をまち歩き

フェリーに乗って、シドニーのシティに戻ります。
帰りのフェリーからは、オペラハウスやハーバーブリッジを海から眺めることができて、とても素敵な景色でした。

次の待ち合わせまで時間があったので、フェリーで仲良くなった子におすすめしてもらった「ニュータウン(New Town)」という若い世代に人気のおしゃれエリアを散策してみることに。

 

ここではスマホを閉じて、ネット情報に頼らず、ぶらぶらと歩いてみました。

かわいい雑貨店や、古着屋さんが多く、見ているだけでも楽しい!
飲食店もひとつひとつのお店の内装がおしゃれで、インスピレーションを得ることができます。

物語に出てきそうな、素敵なお花屋さんや、古本屋さんもありました。
まち歩きが好きな人には、ぜひ訪れてみてほしい楽しいエリアでした。

 

18:00 インスタで人気の「The Grounds of Alexandria」へ

夜ごはんは、シドニーでワーホリ中の大学時代の先輩と約束をして、Instagramで人気の「The Grounds of Alexandria」へ。

と思ったのですが、残念なことに結婚式のパーティーで貸切とのこと…!

 

少しシティから離れたところまで、せっかくやってきたので、ちゃっかりフォトスポットで写真撮影はバッチリ行いました(笑)

どこを切り取っても、映える空間だったので、確かに結婚式などのパーティーにぴったりな場所だと思いました。

 

18:30 グリーンいっぱいの「The Potting Shed」で、ディナー

ほぼ隣に位置する系列店「The Potting Shed」は、入ることができたので、こちらでディナーを食べることに。

緑いっぱいの空間で、こちらもとっても良い雰囲気。
ライブミュージックのパフォーマンスもありました。

 

メニューもオリジナリティがあり、特にカクテルがかわいい!

1杯20ドルほどで、お値段はかわいくないのですが(苦笑)、3つの人気カクテルを試すことができるお得なセットがあったので、二人でシェアしました。

 

お花が丸々使われて、インパクト抜群。
ココナッツ・ローズ・キュウリ(!)と珍しいテイストのカクテルでしたが、どれも美味しかったです!

 

食事は、パスタとフライドチキンをオーダー。
どちらも普通に美味しかったのですが、カフェごはんという感じなので、ここではがっつり食事というよりも、カフェやバー的な使い方が良さそうだと思いました。

 

21:00 落ち着くバーで、ガールズトーク

ごはんの後は、CBD(中心地)に戻り、バーへ。
行ってみたいクラブがあったので、それまでの時間を過ごします。

近くにあった「Angel Hotel」というPUBに入ってみたのですが、雰囲気が良くて落ち着けました!
3階建てで、各階にバースペースがあり、1階はカジュアルなPUBの雰囲気ですが、3階が特に雰囲気が良かったです。

 

22:30 クラブ「ivy

いい時間になってきたので、クラブに移動。
ネットで調べて、人気そうだった「ivy」に行ってみました!

 

プール付きということで期待してたのですが、そこに入るにはエントランス料金25ドルに加えて、更に料金が必要とのこと。
更に、ネット情報では、24時オープンと書かれていたのですが、実際はもっと早い時間からオープンしていて、22時までに入れば、エントランスフリーだった様子。

日本語・英語で調べましたが、クラブ情報は、Googleマップや、HPの情報があまりアップデートされていない印象だったので、クラブに行かれる際は、少し早めの時間に一度覗いて様子を確かめてみることをおすすめします。

 

そして、入ってみると、ワンフロアにDJブース、バーブースがあり、すごく大きいというわけではありませんが、落ち着いて座れるスペースも充分にありました。

年齢層は、結構若めで20代前半が多い印象。
旅行者が多いように感じました。

日本人も数組いて、卒業旅行で来ていた大学生とも話したりしました。

 

中はとても綺麗で、安心して楽しめると思います!

一緒に行った先輩とは、「ちょっと雰囲気が若いね〜」と話していましたが(笑)

 

調べてみると、シドニーのクラブは年齢層が若いところが多く、20代半ば〜後半の人は、ミュージックバーのようなところに集まっているそう。

海沿いの「Darling Harbour」エリアなどに、雰囲気が良い場所が多いそうなので、少し落ち着いてナイトアウトを楽しみたい方は、そのエリアで探してみると良いかもしれません。

 

と、そんな感じで、2日目は朝〜夜中まで、アクティブに過ごしました!

 

海が好きなので、国内外で色々なところに行っていますが、とにかくビーチが本当に良かったです!

あえてマリンアクティビティなどをしなくても、ただぼーっと砂浜に寝そべるだけで、本当に幸せな気持ちになれます。
カフェやレストランも充実しているので、海を眺めながら食事を楽しむことができるのも嬉しいです。

人気のボンダイビーチはもちろん、マンリービーチにもぜひ足を運んでみてください。

 

3日目・4日目の過ごし方は、シドニー1人旅【後編】で、お伝えします!

Ai Tabata

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「AI TIME」編集長。まちづくりベンチャー企業で広報・旅行事業立ち上げ→オーストラリア・メルボルンで海外フリーランス。企画/PR/Webマーケティングを...

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